/etc/hosts
ホストの IP アドレス、名前、ニックネームを登録するファイルです。 書式は、1行に1ホスト、上の順番で書きます。
123.45.67.89 foo.hogehoge.ac.jp foo 自分自身をここに登録してないと、X の window が 開かなかったりします。
/etc/hosts.allow
TCP Wrapper でアクセス制御する ためのファイルです。 先に書いたものが優先で、 後に書いたものは先のルールに抵触しない限り有効になります。 以下は一例です。
ALL : localhost : allow # 自分にはすべて許可する
sshd : ALL : allow # ssh 接続をどこからでも許可する
sshdfwd-X11 : ALL : allow # ssh による X の転送をどこへでも許可する
ALL : ALL : deny # その他はすべて許可しない
/etc/make.conf
ports などを make するときのオプションの設定。 distfiles を拾って来るデフォルトサイトサイトが遠い場合、 近いサイトを設定しておくと快適。
MASTER_SITE_BACKUP?= \
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/distfiles/${DIST_SUBDIR}/
MASTER_SITE_OVERRIDE?= \
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/distfiles/${DIST_SUBDIR}/
/etc/printcap
プリンタを使うとき/etc/amd.map
amd を使うとき/etc/disktab
MO をフォーマットするとき/etc/manpath.config
qmail を使うとき