山田義弘 氏
2025年11月13日(木) 13時30分
総合研究10号館317号室
反角柱2N+1体問題とは、質点が正反N角柱の各頂点と重心に存在する状態で運動する2N+1体問題の部分問題である。また、重心に質点が存在しない反角柱2N体問題も考えることができる。Morales-Ruiz & Ramis (2001)の結果を用いることで、反角柱2N+1体問題と反角柱2N体問題は、全てのNに対して非可積分であることを示すことができた。本発表では、反角柱2N+1体問題について紹介し、非可積分性の証明の概略について述べる。