金地亮弥 氏
2025年10月9日(木) 13時30分
総合研究10号館317号室
2次元平面上にあり Lennard-Jones ポテンシャルで相互作用する3体系において, 直線形状は全ポテンシャルの鞍点であるため, 摂動により安定な三角形配置へと向かうことが予想される. しかし粒子間距離に振動を励起することにより, 直線形状を安定化できる[1]. 本発表では, 3次元4体系において同様の形状安定化メカニズムが存在するかという問いに対し, 2次元3体系との違いを明確にした上で, 数値シミュレーションした結果を述べる.
[1] Y. Y. Yamaguchi, Phys. Rev. E 111, 024204 (2025).