竹口佳輝 氏
2024年6月13日(木) 15時00分
総合研究10号館317号室
地球から月および地球から火星へ飛行する宇宙探査機に対して燃料消費を最小とする最適軌道を設計する問題を考える.探査機のダイナミクスは平面円制限N体問題によりモデル化し,ポントリャーギンの最大原理によりハミルトン系の境界値問題に帰着する.今回の発表では定式化および理論の適用と,現在までに得られた数値計算結果を説明する.最後に今後の計画について述べる.