Ubuntu 18.04LTS
インストール後にすぐの設定
/etc/hosts.allow
とりあえず他からの接続を禁止します。
必要であれば、後から許可を出していきます。
/etc/hosts.allow
ALL : ALL : deny
言語サポート
[言語サポート]で[インストール]
emacs
sudo apt install emacs
emacs25 が入ります。
LaTeX (TexLive)
sudo apt install texlive-lang-cjk xdvik-ja
sudo apt install texlive-fonts-recommended texlive-fonts-extra
sudo apt install auctex
最後のauctex は LaTeX ソース入力支援ソフトです。
fcitxインストール
入力を ibus + Mozc から従来の fcitx + Mozc にする。
- インストール
sudo apt install fcitx-mozc
- 「言語サポート」を立ち上げ、「キーボード入力に使うIMシステム」を fctix にする。
- 再起動する
ログインし直したときに fcitx が起動しない問題があるかも知れませんが、
その場合にはログインしてから手動で fcitx を起動します。
Mozc の入力切替
- Ctrl-Space が切り替えに割当られているが、emacs の範囲指定と重複するため変更する
- 画面右上隅 → 一番左下「設定」ボタン → 「デバイス」 → 「キーボード」 → 「タイピング」 に行き、「次の入力ソースへ切り替える」を変更する。
- ここで Shift-Space を設定するとその上にある「前の入力ソースへ切り替える」が Shift になってどうしようもなくなる。両方共 Ctrl-Shift-Space にするなどして「無効」にすれば Mozc の切り替えキーバインドがなくなって良い。
画面上端にウィンドウを持って行くと最大化されるのを無効にする
無効化
gsettings set org.gnome.mutter edge-tiling false
再有効化
gsettings reset org.gnome.mutter edge-tiling
Last modified: Mon Mar 13 10:13:46 JST 2017