アップデート・マネージャ(GUI)を proxy 越しに使う

システムの proxy は、システム→設定→ネットワークプロキシで、 出てきたパネルにproxyサーバを設定すればよいのですが、 アップデート・マネージャは別に設定する必要があるようです。

% sudo vi /etc/apt/apt.conf
で次の3行を追加しておきます。
/etc/apt/apt.conf

Acquire::http::proxy "http://proxy.server:xxxx/";
Acquire::ftp::proxy "ftp://proxy.server:xxxx/";
Acquire::https::proxy "https://proxy.server:xxxx/";
上で、「proxy.server」と書いてあるのは proxyサーバのFQDNで、 xxxxはポート番号です。

このあと、再起動するとうまくいくようです。

最近では

12.04LTSでは、「ネットワーク」を起ち上げると 左パネルに「ネットワークプロキシ」があるのでここで設定すればよいようです。 設定のあと、ログインし直しだか再起動だかが必要になるかも知れません。
Last modified: Tue Oct 23 11:21:36 JST 2012