Windows 起動ディスクの作成

ノートで Windows 98 と FreeBSD を同居させる場合、 Windows 98 用起動ディスクを作って同居させるための ツールをそのディスクに入れておきます。

用意するもの

fips.exe と pfdisk.exe は 適当な所(たとえば このへん)から拾って来ます。

[1] fips.exe の他に、 Partition Resizer (presizer.exe, presizer.doc) というものもあります。 fips.exe は 8.4GB 以上の IDE ディスクに対応していない、 との情報もあり、大きいディスクには presizer.exe を使うとよいでしょう。


Windows 用起動ディスクの作成

Windows の起動ディスクは当然ながらWindows で作ります。 フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ (A:) に入れ、 マイコンピュータ/A を右クリックした後、 起動フロッピーディスクの作成、 起動専用ディスクを選択します。

起動ディスクができたら fips.exe と pfdisk.exe を このディスクに入れておきます。


FreeBSD の部屋


Apr. 1, 2000