Colloquim

ハミルトン系における繰り込み解

中田 圭治

1月10日(木)13時00分

ハミルトニアンより得る微分方程式を解くにあたり変数alphaが0及び正、負のときに場合わけして考えると負の時は、0次の解が発散する形をしているが、このような場合に繰り込み解がどのような挙動を示すかを考える。

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