人工関節用ポリエチレンの疲労及び劣化に関する研究 (Fatigue and Wear Properties of UHMWPE Joint Component)
加藤 功二
4月19日(木)13時30分
人工膝関節のポリエチレンの経年破壊が大きな問題となっています。 特に膝関節ではポリエチレンに無理な力が加わるために比較的早期に 破壊しています。本研究では臨床に見られる破壊を研究室的に再現し 、高疲労耐性ポリエチレンの開発を行ったりしています。 実験細目:1)ビタミンE含有ポリエチレンの開発、2)関節を模擬した2次元自在型滑り疲労摩耗験による Flaking 破壊の再現 、3)取り出された人工関節の評価。 戻る
実験細目:1)ビタミンE含有ポリエチレンの開発、2)関節を模擬した2次元自在型滑り疲労摩耗験による Flaking 破壊の再現 、3)取り出された人工関節の評価。
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