コロキウム

Quadrotor Helicopterのモデルとリアプノフ関数

伊井海生 氏

2016年1月7日(木) 15時00分

工学部1号館317号室(セミナー室)

Quadrotor Helicopterの回転運動を表す運動方程式に対して、ホバリング状態においてフィードバック制御を考えたモデルを考える。そのモデルの微分方程式に対して、リヤプノフ関数が存在することを示し、そのモデルが大域的に漸近安定であることを示す。

Last modified: Thu Jan 7 19:15:41 JST 2016